【IPO初値予想】クリアルは不動産投資型クラウドファンディング事業、IPO不人気の不動産業

2022/04/10 IPO企業情報
クリアルは不動産投資型クラウドファンディング事業、IPO不人気の不動産業

こんにちは、コツコツです。
クリアル(2998)は、2022年3月25日に上場承認され、2022年4月28日にグロース市場からIPO(新規上場)することが決定しました。

クリアルは、不動産への投資、資金調達、物件仕入れ、運用、売却といった不動産投資運用にかかる一連のフローのDXを推進しており、ITの活用により効率的に運営される新しい資産運用プラットフォーム事業を展開している企業です。

ブック・ビルディング期間は4月13日(水)~4月19日(火)です。

クリアルIPOポイント

  • 設立2011年
  • グロース市場上場
  • 不動産投資型クラウドファンディング事業
  • 業績好調
  • 吸収金額10.3億円
  • VC保有若干あり
  • 想定価格900円
  • 4/28は2社同時上場
  • 売出株比率は25.8%

クリアルIPO基本情報

会社名 クリアル株式会社
上場日 2022年4月28日
上場市場 グロース市場
事業内容 資産運用プラットフォーム事業、ワンルームマンション投資、富裕層・機関投資家向け資産運用
公募株数 743,000株
売出株数 150,300株
当選株数合計 893,300株
想定価格 900円
抽選申込期間 4月13日(水)~4月19日(火)
当選発表日 4月20日(水)

クリアルIPO仮条件・公募価格・初値

仮条件 850円~930円
公募価格 930円
初値 1600円

IPO取り扱い証券会社

主幹事はSBI証券。他はSMBC日興証券、みずほ証券、大和証券、岡三証券、楽天証券、岩井コスモ証券、東洋証券、松井証券、マネックス証券から申し込み可能。

クリアルIPOポイントメモ

不動産投資型クラウドファンディング事業を展開し、業績は急成長で、2022年3月期の業績は増収増益の見込みとなっている。

吸収金額は10.3億円で小型に分類され需給面に不安はない、売出株比率は25.8%と低く公募が多い。

ベンチャーキャピタルの保有が若干あるが影響は少なそう。他の株主にはロックアップがかかっていて上場時の売り圧はないと考えてよさそう。

吸収金額が10億円程度で、公募株の比率が74%と高く、株主にはかためのロックアップがかかっているので需給面は不安はないが、IPO不人気の不動産業と4/28はペットゴーが同時上場するマイナスポイントがある。初値の高騰は難しいか。