【IPO初値予想】公募割れに注意!デコルテ・ホールディングスはVCの出口案件

2021/05/22 IPO企業情報
株式会社デコルテ・ホールディングス

こんにちは、コツコツです。
2021年6月22日にマザーズより株式会社デコルテ・ホールディングスが新規上場します。

マイナスポイント目立つIPOが出てきました。今年はまだ公募割れが出ていませんが初の公募割れが出るかもしれません。事業内容はIPO市場ではあまり人気のないウエディング関連で売上は黒字ですが、コロナ禍で苦しい業績が続いてそうです。今のところ申し込みには中立です、もう少し情報を集めてから申し込みを決めたいと思っています。

デコルテ・ホールディングスIPOポイント

  • 設立2001年
  • マザーズ上場
  • 4社同時上場でスケジュール過密
  • 吸収金額72.7億円は大きめ
  • 想定価格1,720円
  • 主幹事はSMBC日興証券
  • ベンチャーキャピタルの出口案件色強い
  • 公募割れ可能性あり

デコルテ・ホールディングスIPO基本情報

会社名 株式会社デコルテ・ホールディングス
上場日 2021年6月22日
上場市場 マザーズ
事業内容 フォトウエディング、アニバーサリーフォト等のサービスを提供するスタジオ事業、及びフィットネス事業
公募株数 70,000株
売出株数 4,158,000株
当選株数合計 4,228,000株
想定価格 1,720円
抽選申込期間 6月7日~6月11日
当選発表日 6月14日

デコルテ・ホールディングスIPOポイントメモ

想定価格1,720円、公募売出数4,228,000株を基に吸収金額を計算すると約72.7億円となりマザーズとしては大型サイズで、荷もたれ感が強いです。

筆頭株主のベンチャーキャピタル87.5%株保有していて、その保有株82.9%の4,158,000株を放出するため、イクジットが強い案件です。

まとめるとマイナス点が多いIPOです。まずはマザーズにしては大型になる約72.7億円の吸収金額、筆頭株主は87.5%の株を保有するベンチャーキャピタルで換金目当て、IPOであまり人気のないウエディング関連、加えて6月22日は4社同時上場。初値は厳しい状況になりそうですね。公募割れ覚悟したほうがいいかも。