【IPO】JDSCは注目のAIソリューション事業だが過密スケジュール!

2021/11/17 IPO企業情報
JDSCは注目のAIソリューション事業だが過密スケジュール!

こんにちは、コツコツです。
JDSC(4418)は、2021年11月15日に上場承認され、2021年12月20日にマザーズ市場からIPOします。

JDSCは、AIや機械学習等を活用したアルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業やITシステムの開発と運用事業を行っている企業です。現在は、需要予測関連ソリューション、マーケティング最適化ソリューション、データ基盤構築ソリューション等の7つのサービスを展開しています。

ブック・ビルディング期間は2021年12月3日(金)~12月9日(木)です。

JDSCのIPOポイント

  • 設立2018年
  • マザーズ上場
  • AIソリューション事業
  • 売出割合は84%
  • 海外販売あり
  • 吸収金額45.5億円
  • 想定価格1,620円
  • 主幹事は大和証券

JDSCのIPO基本情報

会社名 株式会社JDSC
上場日 2021年12月20日
上場市場 マザーズ
事業内容 AIや機械学習等を活用したアルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業及びITシステムの開発と運用事業
公募株数 400,000株
売出株数 2,406,000株
当選株数合計 2,806,000株
想定価格 1,620円
抽選申込期間 12月3日~12月9日
当選発表日 12月10日

JDSCのIPO仮条件・公募価格・初値

仮条件 1,620円~1,680円
公募価格 -
初値 -

IPO取り扱い証券会社

主幹事は大和証券。他、SBI証券、SMBC日興証券、みずほ証券、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、マネックス証券、いちよし証券、岩井コスモ証券、岡三証券から申し込み可能。

JDSCのIPOポイントメモ

想定価格は1,620円、公募数は400,000株、売出数は2,040,000株、オーバーアロットメントは366,000株を基に吸収金額を試算すると約45.5億円となり、マザーズ上場では大型に分類され荷もたれを感じます。

上位株主には90日間と180日間のロックアップが掛かっています。ロックアップの倍率解除の設定はありません。

AIソリューション事業はIPOで人気の高い分野で業績も好調です。同業他社も多いが注目度も高い事業なので成長が見込めそう。オファリングレシオは約22%と標準的。

だが、市場からの吸収金額が約45.5億円と大きく荷もたれを感じ、売出株の割合が84%と高く、12/20の3社同時上場の過密スケジュールが重なり、資金が分散され期待通りに買いが集まらない可能性があります。

初値は過密スケジュールでも人気のある事業なので公募割れはなく「プラスリターン」と予想します。