【IPO初値予想】日本調理機は厨房機器関連事業でIPOでは地味、初値は公開価格近辺か

2021/10/17 IPO企業情報
日本調理機は厨房機器関連事業でIPOでは地味、初値は公開価格近辺か

こんにちは、コツコツです。
日本調理機は、2021年10月6日に上場承認され、2021年11月9日に東証二部から新規上場する事が決定しました。

日本調理機は、1947年7月21日に設立され、厨房機器の開発・製造・販売等を行っている企業です。

中心的顧客は、教育としての学校給食、健康管理としての病院給食、福利厚生としての社員給食等、営利目的より社会貢献に重点を置く集団給食施設の運営者となっています。

ブック・ビルディング期間は2021年10月22日(金)~10月28日(木)です。

日本調理機IPOポイント

  • 設立1947年
  • 東証二部上場
  • 厨房機器の開発・製造・販売・修理
  • 業績は緩やかに右肩下がり
  • 上位株主にベンチャーキャピタル保有なし
  • 吸収金額7.9億円
  • 想定価格2,710円
  • 主幹事はSBI証券

日本調理機IPO基本情報

会社名 日本調理機株式会社
上場日 2021年11月9日
上場市場 東証二部
事業内容 厨房機器の開発・製造・販売等
公募株数 145,000株
売出株数 145,900株
当選株数合計 290,900株
想定価格 2,710円
抽選申込期間 10月22日~10月28日
当選発表日 10月29日

日本調理機IPO仮条件・公募価格・初値

仮条件 2,610円~2,710円
公募価格 2,710円
初値 2,750円

日本調理機IPOポイントメモ

想定価格は2,710円、公募株式数は145,000株、売出株式数は108,000株、オーバーアロットメントは37,900株を基に吸収金額を試算すると約7.9億円となり、東証二部でも小型に分類されるので公募割れはないと思われる。

上位株主には180日間のロックアップが設定が掛かっていて、ロックアップ解除倍率の設定はありませんので、上場時の売り圧力は低い。

IPOで人気の低い東証二部市場でも吸収金額が7.9億円は小型になるので魅力的ですが、創業70年以上の老舗企業だとやや地味な印象と受け止められる可能性が高いです。

公募売出数は290,900株と少なめで、売出の割合は43%、オファリングレシオ約26%とやや高めだが、気にならない程度、ですがIPOで人気度が低い業種、東証二部市場上場、業績も緩やかに右下がりを考えると、初値は公募割れはなく、公開価格近辺で若干のプラスリターンが期待できる程度か。