【IPO初値予想】PhotosynthはIPO人気の業種だが89%売出は嫌う

2021/10/13 IPO企業情報
PhotosynthはIPO人気の業種だが89%売出は嫌う

こんにちは、コツコツです。
Photosynthは、2021年9月30日上場承認され、2021年11月5日にマザーズより新規上場します。

Photosynthは、スマートロック等のIoT機器及びクラウド型認証プラットフォームを活用したサービスを開発し、サブスクリプションモデルにより提供している企業で、世の中の物理鍵とそれに伴う様々な制約から人々を解放し、扉で分断されたあらゆる場所や空間に人々が自由にアクセスできる「キーレス社会」の実現を目指しています。先行投資を優先する方針で業績は赤字だが、今後の成長が期待されています。ブックビルディングは10月20日から始まる。

PhotosynthのIPOポイント

  • 設立2014年
  • マザーズ上場
  • 業績赤字
  • 株主はVC多
  • 89%は売出
  • IoT・クラウドサービスの開発
  • 海外販売あり
  • 吸収金額108.9億円
  • 想定価格1,500円
  • 主幹事は大和証券

Photosynth基本情報

会社名 株式会社Photosynth
上場日 2021年11月5日
上場市場 マザーズ
事業内容 IoT関連機器及びクラウド関連技術の研究開発、「Akerun入退室管理システム」を含むIoT・クラウドサービスの開発・提供
公募株数 700,000株
売出株数 6,560,200株
当選株数合計 7,260,200株
想定価格 1,500円
抽選申込期間 10/20~10/26
当選発表日 10/27

Photosynth仮条件・公募価格・初値

仮条件 1,250円~1,500円
公募価格 -
初値 -

PhotosynthのIPOポイントメモ

想定価格は1,500円、公募売出数は海外販売を含めて7,260,200株、想定価格を基にして吸収金額を試算すると約109億円になり、マザーズ上場としては大型で荷もたれを感じるサイズ。

上位株主には90日間と180日間のロックアップが設定されていて、ロックアップ90日間のベンチャーキャピタルには公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除の設定が付いています。

IPOでは人気の高い業種なので投資家の注目度もあると思いますが、上位株主のVCに公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除される設定が付いているので、売り圧力に注意が必要になりそう。

売り出しの割合も89%と高く、オファリングレシオも47.6%と高い。売上は上がっているが赤字続きが気になるところ。公開価格割れはないと思うが、公開価格近辺でのプラスリターンが期待できそう。