【IPO初値予想】セーフィーは急成長IT系ユニコーン企業だが需要面に不安

2021/09/15 IPO企業情報
セーフィーは急成長IT業界のユニコーン企業だが需要に不安

セーフィーは、2021年8月25日に上場承認され、2021年9月29日にマザーズ市場から新規上場します。

セーフィーは、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」の開発・運営を手掛けるユニコーン企業です。コロナ渦の影響でサービスの重要性に注目されそう。市場からの吸収金額が236億円と巨大で、業績は先行投資の影響で赤字経営、そこがIPO評価のポイントになりそう。

セーフィーIPOポイント

  • 設立2014年
  • マザーズ上場
  • ユニコーン企業
  • 吸収金額は236億円で超大型サイズ
  • 株主にVCが多い
  • 赤字経営
  • 想定価格2,280円
  • 主幹事はSMBC日興証券

セーフィー基本情報

会社名 セーフィー株式会社
上場日 2021年9月29日
上場市場 マザーズ
事業内容 クラウド型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営
公募株数 3,297,700株
売出株数 7,062,300株
当選株数合計 10,360,000株
想定価格 2,280円
抽選申込期間 9月10日~9月16日
当選発表日 9月17日

セーフィー仮条件・公募価格・初値

仮条件 2,280円~2,430円
公募価格 -
初値 -

セーフィーIPOポイントメモ

想定価格は2,280円、公募売出枚数は海外販売とオーバーアロットメントを含めて10,360,000株、想定価格を基に吸収金額を試算すると約236億円と超巨大サイズで上場時の時価総額は1,120億円程度となる見込みです。

上位株主には180日間のロックアップと一部の株主に90日間のロックアップが設定されています。多数の株主に売出価格の1.5倍以上でロックアップ解除される設定がついているので、上場時の売り圧力に注意が必要。

クラウド型プラットフォーム開発・運営を手掛けるユニコーン企業のセーフィーは、先行投資の影響で業績は赤字、これからの成長をどこまで評価されるかがポイントになるか。機関投資家が中心になると思うが、9月後半のIPOラッシュで投資家の資金枯渇が影響で選別されそう。9/29の同日2社上場も初値に影響が出そう。マイナスポイントが多いが注目企業だけにどこまで初値を伸ばせるか!