【IPO初値予想】サスメドは治療用アプリ開発事業。過密スケジュールが敵

2021/11/26 IPO企業情報
サスメドは治療用アプリ開発事業。過密スケジュールが敵

こんにちは、コツコツです。
サスメド(4263)は、2021年11月19日に上場承認され、2021年12月24日にマザーズからIPO(新規上場)することが決定しました。

サスメドは、治療用アプリ開発を行うDTxプロダクト事業、臨床試験システムや機械学習自動分析システムの機能を備えたデジタル医療プラットフォームを展開している企業です。

ブック・ビルディング期間は12月9日(木)~12月15日(水)です。

サスメドIPOポイント

  • 設立2015年
  • マザーズ上場
  • 治療用アプリ開発事業
  • 業績は赤字
  • 売出株の割合は11.6%
  • 吸収金額39.1億円
  • 想定価格1,310円
  • 7社同日上場予定
  • 1.5倍ロックアップ解除あり
  • 主幹事はSMBC日興証券

サスメドIPO基本情報

会社名 サスメド株式会社
上場日 2021 年 12 月 24 日
上場市場 マザーズ
事業内容
  • 医療機器開発およびその協力
  • 各種医療情報の収集・提供
公募株数 2,291,000株
売出株数 690,900株
当選株数合計 2,981,900株
想定価格 1,310円
抽選申込期間 12月9日(木)~12月15日(水)
当選発表日 12月16日(木)

サスメドIPO仮条件・公募価格・初値

仮条件 1,310円~1,410円
公募価格 1,410円
初値 1,500円

IPO取り扱い証券会社

主幹事はSMBC日興証券。他、SBI証券、東海東京証券、あかつき証券、いちよし証券から申し込み可能。

サスメドIPOポイントメモ

想定価格は1,310円、公募株数は2,291,000株、売出株数は302,000株、オーバーアロットメントは388,900株を基に吸収金額を試算すると約39.1億円となり荷もたれを感じます。

上位株主には90日間と180日間のロックアップが付いていて、90日間のベンチャーキャピタルや一部の企業に発行価格の1.5倍以上でロックアップ解除が出来る設定が付いています。

治療用アプリ開発を行う企業で、新規性があり注目度が高そう。先行投資の影響で赤字が続き、市場からの吸収金額も約39.1億円と軽量とは言えず、荷もたれを感じ期待通りに買いが集まらない可能性があります。

7社同日上場、吸収金額の大きさ、ロックアップ解除条項などを合わせると、初値は「公募割れを含めた公開価格付近」と予想します。