【IPO初値予想】老舗企業タンゴヤは小型上場だがIPO不人気アパレル関連

2021/07/24 IPO企業情報
老舗企業タンゴヤは小型上場だがIPO不人気アパレル関連

こんにちは、コツコツです。
タンゴヤは、2021年7月16日に上場承認され、2021年8月24日にジャスダック市場から新規上場します。

タンゴヤはメンズ、レディースのオーダースーツとオーダーシャツ等の企画・販売を行っている企業です。創業から72年たつ老舗企業ですが業績は安定しています。IPOではアパレル関連は人気が出ませんが、吸収金額も少なく需給はあるので公募割れはなさそうです。

タンゴヤIPOポイント

  • 設立1949年
  • ジャスダック上場
  • 公募株が約58%
  • 業績は安定
  • 事業はIPOで不人気アパレル系
  • 吸収金額3.8億円
  • 時価総額27.5億円
  • VCの保有株が多
  • 想定価格1,570円
  • 主幹事はみずほ証券

タンゴヤIPO基本情報

会社名 タンゴヤ株式会社
上場日 2021年8月24日
上場市場 ジャスダック
事業内容 メンズ、レディースのオーダースーツ及びオーダーシャツ等の企画・販売
公募株数 140,000株
売出株数 101,500株
当選株数合計 241,500株
想定価格 1,570円
抽選申込期間 8月5日~8月12日
当選発表日 8月13日

タンゴヤIPO仮条件・公募価格・初値

仮条件 1,540円~1,600円
公募価格 1,600円
初値 1,703円(6.4%)

タンゴヤIPOポイントメモ

想定価格は1,570円、公募売出数はオーバーアロットメントを含めて241,500株、想定価格を基に吸収金額を計算すると約3.8億円となりジャスダック上場では小型規模になり、荷もたれ感は全くありません。

上位株主には180日間のロックアップが設定されていて、解除倍率の設定はありません。
上位株主のベンチャーキャピタル3社に対して90日間のロックアップと、発行価格1.5倍以上ロックアップが解除される設定があるので、売り圧力を感じるかもしれません。

アパレル関連のIPOはあまり人気は出ませんが、吸収金額も小型なので需給はありそう。ですが、上場後の株価に伸び悩みの予想が出来るのでセカンダリー勝負は気をつけたい。3社のベンチャーキャピタルの保有株が多いのは気がかり。最近のIPOではベンチャーキャピタルの保有株が多い初値の伸び悩む傾向あり。約3.8億円の吸収金額に魅力を感じますが、老舗企業、IPO不人気の事業内容、頭打ち感がある売上、ベンチャーキャピタルの保有株の多さ、総合的に見て初値高騰は難しそう。初値は1.5倍あたりか。